スルメ日記

ライターのユッキィ吉田が「ゆるい日常」を綴っております。

キング・オブ・ベビー


目が離せない。赤城徳彦元農水大臣から、目が離せません。


胸がときめきましたね。久々に見つけた童顔界の大物。キング・オブ・ベビーフェイスじゃありませんか。


過去の日記を読んでくださった方はイヤというほどご存知でしょうが、わたくし、童顔マニアでして。古今東西、童顔の持ち主をウオッチし、その人生を考察するのを生涯の楽しみとする、へんなヤツなのです。


童顔三点セットといえば、丸顔、小鼻、チョボ口。赤城さんは、もちろんパーフェクトです。その上、赤城師匠(もはや師匠だぜ!)は美しい「肩」をしておられる。これ、ポイント高し、です。スラリとのびた細い首に、富士山のごとき末広がりのショルダーライン。農水大臣就任の記者会見で、その流麗な御姿を拝見し、わたくし、テレビに釘付けになりましたもん。


〈あの歳であの(20代に流行している肩幅が狭すぎる)背広はないだろう、と思える赤城徳彦・元農相〉


ガッキィファイターの今週号で、赤城師匠はこんなふうに皮肉られてますが、ドンマイです。即刻、背広など脱ぎ捨て、お着物を普段着にしていただきたい。祇園芸妓も顔負けの美しいうなじと肩のラインは、和服を着れば、どれだけ映えることか。


ここは一発、職業もチェンジしましょう。天性のおぼっちゃま体質を生かし、華道の先生など最適かと思います。あの武家屋敷と見まごうご実家の座敷で、日がな奥様方に囲まれ、お花の手ほどきをする。ビジュアル的に最高です。


とにもかくにも、童顔観察家としては、赤城さんが、こまめに問題を起こし、今後もテレビに登場してくださらんことを願うだけです。ここ数日の動向を見るにつけ、その可能性が濃厚(?)。うれしい所存であります。